女性が知ってトクするシェービング術のーと

2016年07月12日

わかっていても実践できないシェービングのコツ

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身だしなみを整えることは社会人としての最低限のマナーです。その中で、シェービングは特に男性は毎日行うという方が多いです。しかしながら毎日何かを行うということはとても大変なことであり、やはり面倒に感じてしまい手を抜きがちです。手を抜くことによって肌はダメージを受け、ニキビなどのでき物が出始めたりヒリヒリしたりします。ここでは意識さえすればできるシェービングをする上で行うと良いことを挙げます。まず、1つ目としてはこれから剃る場所を温めるということです。お湯で温めること、ホットタオル、これらのもので温めることによって髭が柔らかくなり剃りやすくなります。十分に温めずに剃ってしまうとシェーバーの刃が皮膚を無駄に傷つけてしまい、大きなダメージを与えてしまうことになってしまいます。

よってしっかり温めてから剃ることにしましょう。次にシェービング剤の使用です。お湯を軽く付けて剃る、ボディーソープで剃るなどされる方がいますがこれでは十分ではなく肌を傷つける原因となってしまいます。できるだけ専用のローションを使うことによってより滑らかに剃ることができるため、肌へのダメージが少なくなります。3つ目としては道具の手入れです。シェーバーは実生活でよく使う生活用品の一つですが、なかなか交換しない方も多いでしょう。見た目はそれほど刃こぼれ等はなく使えそうに見えますが、実は見た目以上に刃が荒れていたりしています。シェーバーの種類によっては2、3回使用したら替えなければならないものもあります。

ですのでなるべくこまめに交換するように心掛けなければなりません。多少お金がかかってしまいますが、使い捨ての安価なものをこまめに替えたり、多少高価で刃のみ交換するタイプのものを使用するなどして対応すると良いでしょう。そして最後に剃り方です。毛の生え方は必ずしも同じ向きだけではないので、同じ向きになっていて剃りやすい箇所から順に剃っていくと良いでしょう。例えばモミアゲ付近の部分は上から下となって生えていることが多いのでまずはそこから剃りましょう。剃りづらい箇所から無理に剃り始めると、シェーバーの刃こぼれの原因にもなりますし、肌を傷つけてしまいます。無理をせず剃りやすい箇所から剃ってください。これらを意識して行うことによって肌へのダメージは減り、見栄えも良くなります。

さらに良くしたいのであれば、剃り終わった後に肌の回復のためにオイルを塗るなどすればより効果があります。

● 参考サイトのご紹介
シェービングで女性の素肌がキレイになる[うる肌シェービング]
http://www.ururu-shaving.com/
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